「兵庫SST研究会」
兵庫SST研究会は1999年9月に岸本(神戸総合医療専門学校)と平尾先生(大阪リハビリテーション専門学校)が世話人として設立し、現在は事務局を社会就労センター(創)C.A.C内(fax:078-351-6311)に置いて活動しています。
開催頻度は年に3〜4回、土曜の午後、約3時間をあてています。内容はビギナーの初級コースと、スキルアップを目指す方の中級コースに分かれた分科会を開くほか、SSTの実践報告を毎回行ってきました。
最近では実践的スキルを身に付ける他に、最新高度の知識を習得できるように、参加者がロールプレイに参加してSSTを習得する演習形式、さらに年1回ワークショップ形式の研修(昨年9月は新潟大学の後藤雅博先生による「家族支援とSST」を開催)を行っています。今年は帝京大学の池淵恵美先生による「症状自己管理」が予定されています。兵庫SST研究会は県内でのSSTの貴重な情報交換および研修の場として今後も活動していきます。
研究会の活動については、
事務局:社会就労センター(創)C.A.C内(fax:078-351-6311) 兵庫SST研究会
上記の事務局までお気軽にお問い合わせください。
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